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代表ごあいさつ

ごあいさつ

代表の菅野 三治です

こんにちは、脳卒中リハビリセンターMOMOKAの代表 菅野 三治です。

日本の社会保障制度は、第2次世界大戦後、詳しくは1947年に施行された日本国憲法で掲げた一文において国民的な議論を呼ぶにいたりました。

  皆さんご存じの通り、日本国憲法第25条では、「全て国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む無権利を有する」「国は、全ての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と規定し、いわゆる「生存権」が示され戦後日本の福祉国家の建設を目指すことを内外に宣言しました。

その後、1949年社会保障制度審議会が設置され1950年には「社会保障制度に関する勧告」の中で社会保障制度を具体的な表現で次のように規定したのでした。

「社会保障制度とは、疾病、負傷、分娩,廃失、死亡、高齢、失業多子その他の困窮の原因に対し、保険的方法又は直接公の負担によって最低限度の生活を保障すると共に、公衆衛生及び社会福祉の向上を図り、もって全ての国民が文化的社会の成員たるに値する生活を営むことが出来るようにすることを言うのである。」

以上のような経緯を踏まえ、以後、日本政府は国民と共に七十有余年にわたり社会福祉国家の樹立に取り組み、今日では、先進諸国と比較しても遜色ない、あるいは部分的に見れば水準以上の域に達していると考えられます。

しかし、充実したと見える制度の狭間で光の充分に届かぬ影になる部分も出てきます。

 近年、脳卒中は働き盛りの現役世代をも突然襲います。肢体の自由を奪われ失意のうちに孤独と戦い、苦しいリハビリに取り組む決意の裏には一刻も早い復帰、倒れる前の自分の姿を取り戻すことへの熱望です。                                                                                                  

健康保険制度の療養給付には6ヶ月の壁があり、以降の継続には介護保険制度への切り替えを余儀なくされます。それ以外の選択肢としてはリハビリに不足する期間を、保険外のいわゆる自費での訓練が有力な手段として浮上します。これらの需要に応える施設も存在しますが、サービス品質や訓練メニューの評価水準が不明な状況です。

弊所MOMOKAは脳卒中患者の方々が抱える特異なお悩みに寄り添い、メンタルから実生活面でのお困りごとの解決にも役割を果たし、効果的なリハビリを生活の一部に取り込む様なユニークで効果的な訓練メニューを開発します。サービスの実績は浅いのですが、開設の趣意を忘れずフレッシュなスタッフのもと利用者様各々の特異事情を反映させたサービスの開発に務めるこころを共有しています。

シンボルカラーはジェンダーレスとLGBTQ+を示します。

 

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